その他もろもろ


 素顔のメンバー像
     日ごろはステージの上で真面目そうな顔で歌っているメンバーの面々。
     その知られざる陰の顔を余すことなく白日の下にさらけ出して見せましょうぞ。


 西南シャントゥールの ヒ・ミ・ツ
     シャントゥールのなかにひそかにいまも語り継がれている伝説や奇談。
     これらを知らずにシャントゥールオタクには絶対になれないという丸特情報。


    
1.幽霊の声が聞こえる〜ッ!! キャーッ!!

    
2.西南シャントゥールはホントは男声合唱団ではない???

    
3.健康志向が大流行

    
4.クリスマス

    
5.天下り

    
6.鯨の百尋

     7.音取り

     8.音名・階名

    
9.飴玉

    
10.舞台衣装

    
11.裏年

柿など、植物の実り具合を表す表現のひとつに裏年という言葉があります。この言葉の反対語は表年。表年は作柄が良く、たくさんの実りが期待できます。しかし裏年は表年に比べて著しく実りが少ないか、あるいは全く実りのないこともあります。この現象を引き起こす原因には大きく分けて二つのものがあると思われます。
その一つは、天変地異によって引き起こされたもので、前年の天候不順などによる翌年用の花芽形成がよくなかったことなどがありますが、こういう外的要因による作柄の不調はほんとうは裏年ではなく、たまたまの外的要因によって引き起こされた不作である状況です。
もう一つは本当の裏年。これは植物自体が内在的にもっている開花・結実の周期的変化です。裏年のない植物もあり、この場合は毎年同じように実をつけるので裏年がありません。裏年のある植物では一年越しのものが良く知られていますが、柿やヤマモモなどが顕著で、柿の場合は一年ごとに収穫量が大きく交代します。ヤマモモの場合は実をつける年と全くつけない年が交互にきます。2年おき、3年おきなど の植物もあります。
花を着けて実を結ぶのは植物にとっては大変なエネルギーを使う作業で、その植物にとっては毎年はとてもできない作業であるのかもしれません。しかしこのような裏年があることで直接的に大きな影響を受ける生物もいます。常緑の樫類では木全体にたくさんの越冬芽をつける年と、ほとんどつけない年があります。このような樫の新芽だけを食べて育つシジミチョウのグループがいますが、このシジミチョウのグループは、樫の越冬芽の多い年と少ない年で、出現数が比例して大きく変化します。
植物の裏年に原因がある動物の裏年の例を出しましたが、動物自体の持っている出現期の周期的変化もあります。極端な例ではアメリカにいる17年ゼミ。このセミの親は17年ごとにしか地上に現れません。

前置きが大変に長くなりましたが、これからが本題。
西南学院大学の入学者数は(わずかな増減はあるでしょうが)年を追っての大幅な変化はこれまでになかったはずですね。しかし、現役で構成される西南学院グリークラブのメンバー数は少し年による増減が大きいのです。近年はずっと減少傾向が続きましたが、この定率的減少傾向にはある方向性を持った社会的な価値観の変化がかかわっているのではないかと考えられますが、このことはおいておきます。面白い現象として注目しなければならないのは 前者の、年によって見られるメンバーの増減のばらつき現象です。現在のシャントゥールにも構成メンバー数を見てみると、卒業期による多少の現象があるようですよ。いったいこの現象の原因はなんなのでしょう。
その年その年によって福岡に永住できたりできなかったりの外的状況や環境の変化があったのでしょうか。一例を挙げると全国的に経済事情による転勤族が極端に変化し、福岡に現在在住の西南グリー卒業者数の年度による量の増減が引き起こされているのでしょうか。もしもそうだとすると、西南シャントゥールに参加して合唱活動可能と考えられる人数と、そのうちでいま実際に参加して活動している人数の比率には、卒業期にかかわらず一定の関数が存在するはずですね。でも現実にはその両者の数の間に関数は存在しないようです。卒業年代によって参加率の高い年代と、極端には0名(福岡在住者は何名もいるのに)という参加率の低い年代があります。このことからは西南シャントゥールが内在的に持つ体制等に普遍的な原因を求めることはできないように思うのです。

同期のメンバーがいるから参加しやすい、あるいはいないから参加しにくいということは確かにあるでしょう。
しかしその前に、やはり年による表年、裏年なのかなぁと思います。皆さんの身の回りで
はどうでしょう。

    12.歌う その1

    13.歌う その2

    14.歌う その3

    15.歌う その4


 

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